ブログについて

当ブログにご訪問頂きありがとうございます!

にゃおママと申します(=^・^=)

埼玉県生まれで、現在は都内在住のアラフォーママです。

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当ブログでは、子ども(にゃおくん)の教育についてや、にゃおママ父と目指す実家じまいの対応と結果を発信していきたいと思います。

読者の方々の参考になったり、より良い解決策に結びつくきっかけとなれば嬉しいです^^

そして、「こうした方がもっといい」というアドバイスがあれば、にゃおママに教えていただけると嬉しいです(^▽^)/

にゃおママの悩み

念願の第一子を無事出産することができ、取得できるか不安だった育休もとれ奨学金も全額返済した私は、開放感もあってにゃおくんが保育園に入園するまでお金に対して気が緩んだ生活をしていました。

しかし、コロナが明けて妊娠時ぶりに実父が1人で住む実家に足を運び、実家と父の現状を目の当たりにしたことを皮切りに様々な不安を感じ始めることになりました。

親の老後

にゃおママの母と兄は既に他界し、現在は父と二人です。

しかし実家には母と兄の物がたくさん残っており(当時は遺品をゴミに出すのが躊躇われ…)、「そのうちなんとかしよう」という考えのまま、結婚を機に29歳で実家を出てしまったのでした。

その後の実家はさらに物が増え、加えて今の父はギックリ腰で思うように動けないとのことで、家の中は物で溢れかえっています😓

また、30数年一度も修繕していない家の床は所々きしんでおり、庭は雑草や木々が生い茂っている状態で、父をこのまま実家に住まわせておくことに危機感を感じています。

子どもの教育・習い事

我が家は今、にゃおくん一人っ子です。

育休中に読んだ育児雑誌・書籍に感化され、後悔のないよう我が子には色々なことをしてあげたい気持ちでいっぱいになりました。

その影響から、未就学児の時点でにゃおくんは3つの習い事をしています。

そして、習い事に毎月5万円近くお金をかけています💰

できる限りのことをしてあげたい!と思い多額の月謝を支払っている状況ですが、実父の経済状況と今後実家じまいをした場合にかかる費用を想定した時、子どもの教育費にかけすぎて我が家も実家のように経済破綻していまうのではという不安が生まれ始めました。。

そんな状態で、もう一人産みたいという気持ちもまだ残っており…

仮に2人目を出産できても、子育てで慌ただしい中、父に介護が必要になったらどうしようという不安もあったりします。

ママのお仕事

これを書いている現在、にゃおママは週3日5時間就業の派遣パートで働いています。

週3日ですと、実家を頼れないママでも少し気持ちに余裕をもって子どもと向き合えます。

※習い事のサポートもしやすいのと、急な発熱への対応の負担が減る。

でも、実家のことや子どものことで今後かかるお金のことを考えると、より時給を上げて、フルタイムに近い就業時間で働いた方がいいのでは?とも考えます😞

雇用保険に入っていないことで、2人目ができても育児休業給付金を受給できませんし💦

今の職場や働き方、できれば変えたくないですが、ずっと同じというのも難しいなと思う今日この頃です。

にゃおママ
にゃおママ

悩みをカバーする資金をどうしていくか

にゃおママが家族のためにできること

子どもにお金をかけたいと思っていた矢先、実家に住む父を無視できない状況であると認識し、私の方でどこまで経済的負担やサポートをしていくのか考える度に不安を感じています。

実家の老朽化と父の経済力を考えると、まずは不用品を片付け、父の住み替え負担を少しでも軽減すること。

物を処分することにもお金や手間がかかり、「実家に住んでいた時にもっと始末すべきだった」「無駄な物を買ってしまった挙句、普通に捨てられず処分するのが面倒くさい」という事実に気づき、後悔する頃がたくさんあります😓

今後どう費用を抑えて、父の老後をサポートしていくのかが私の課題となっています。

また、にゃおくんの教育費を聖域にするのではなく、習い事の見直しも行いたいと考えています。

にゃおくんを優秀な子に育てたい気持ちが、果たして本当に子供のためになっているのか?

そして、金銭面でサポートするパパママにとっての経済的負担はどうなのか?

日々精進してまいりますので、ブログを通じて「にゃお一家」の葛藤と成長を見届けていたたければ幸いです。

                                      にゃおママより🐈

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